認めらえる気持ちを覚ることは、子どもの自己肯定感が育つことにもなります。
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「愛情あふれる笑顔が、子どもの笑顔も作ります。」
幼児から小学生を子育て中の秋田のお母さんの笑顔を作る、親子コミュニケーション専門心理セラピスト 佐々木公也です。

普段の会話で、相手の話を受けとめることは、その場を和やかに、円滑にする優しいコミュニケーションです。
わたしたちには、承認欲求というものがあります。
共感してほしいとか、認めてほしいというものです。
その認められる気持ちを覚えていくと、自己肯定感が育つことになります。
ときどき、子どもは「みてみて~」とか、「すごいでしょ!」と言ってくることがありませんか。
そのときに忙しい手をちょこっと休めて、「うん、うん」とか「すごいね!」って話を聴いてあげると、娘はイキイキとした表情で喜んでいました。

大人でも「そうなんですね」といったように、話を聴いてもらえると嬉くなるものですよね。
自分の意見や考えを伝えるのは、話を聴いて、共感して、認めてから。
相手の話を受けとめることは、その場を和やかに、円滑にする優しいコミュニケーションです。
「心のしくみで楽しくスプーンを曲げるお茶会」開催のお知らせ
できないと思ったことでも、こころの中の思い込みをはずすと、楽しく実現できるのを体験してみませんか?
・日時:2020年 3月 15日(日)10:00 ~ 12:00
・場所:秋田市にぎわい交流館AU
・住所:秋田市中通一丁目4番1号
・会費:1000円(当日会場にご持参ください)
・定員:6組様
・親子でも、お母さんだけでも、どちらでもご参加いただけます。