「こうでなければならない」「それではダメ」だと思い込んでいないかな・・
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「愛情あふれる笑顔が、子どもの笑顔も作ります。」
幼児から小学生を子育て中の秋田のお母さんの笑顔を作る、親子コミュニケーション専門心理セラピスト 佐々木公也です。

子どもたちの存在そのものを信じる
先日、相田みつをさんの「みんなほんもの」という詩をあらためて読んで、「んだよな〜、一人ひとりが、ほんものなんだよな〜」って、胸がじ〜んとしました。
子育てや自分自身においても、心に留めておきたい事柄です。
~ここから引用~
トマトがねえ
トマトのままでいれば
ほんものなんだよ
トマトをメロンに
みせようとするから
にせものに
なるんだよ
みんなそれぞれに
ほんものなのに
骨を折って
にせものに
なりたがる
~ここまで引用~
「こうでなければならない」とか「それではダメ」だと思い込んでいないかな・・
トマトがメロンになろうとすると、苦しくなってしまうな・・
トマトのままでいいんだよと、子どもたちの存在そのものを信じながら、それぞれの個性や魅力を育てることに、より愛情を込めたいと思ったひとときでした。
『心理セラピー公開セッション in 秋田 』開催のお知らせ
- 日時:2020年 4月 25日(土)10:00 開始~ 16:30 終了予定
- 場所:秋田市にぎわい交流館AU(あう)
- 住所:秋田市中通一丁目 4番 1号
- 参加費:3000円(当日ご持参下さい)
- 定員になり次第、締め切らせて頂きます。【 残席わずかです 】
- 参加お申込みフォーム
普段なかなか体験することができない心理セラピーを「見て、聴いて、感じる」ことができる、またとない機会です。
【 感染症の予防および拡散防止対策について 】
○集団感染を防ぐ為に、少人数で開催致します。
○ご参加の際は、マスクの着用をお願い致します。
○会場の換気を十分に行い、お客様の安心・安全を守るために、細心の注意を払いながら開催させて頂きます。