自分にとって一番身近な存在である自分自身が、どんな自分も認めて、励ます存在であり続けたいものです。
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「愛情あふれる笑顔が、子どもの笑顔も作ります。」
幼児から小学生を子育て中の秋田のお母さんの笑顔を作る、親子コミュニケーション専門心理セラピスト 佐々木公也です。

私が毎朝の習慣としているのは、洗面台の鏡の前に立って、利き手の右手、または、両手の親指を立てるグッドのポーズです。
そのときに、自分にニコッと微笑んでいます。
これは日常で自己肯定感を高める方法のひとつですが、自分にOKを出すことで、気持ちが晴れやかになるのを実感しています。
普段の生活の中でも、なんだかな~という気持ちを切り替えるときに、このグッドのポーズで元気を取り戻しています。
例えば、子どもに対して、「キツく言い過ぎたかな」「あの言い方はよくなかったかな・・」というときは、気持ちがヘコむこともありました。
思うようにいかなくて、落ち込むときはあってもいい。
その気持ちを十分感じたあとには、自分に向けてグッドのポーズ。
すると気持ちがラクになって、頑張ろうと思えています。
自分にとって一番身近な存在である自分自身が、どんな自分も認めて、励ます存在であること・・
自分にOKを出すことは、前向きになるために大切にしていることのひとつです。

「心のしくみで楽しくスプーンを曲げるお茶会」開催のお知らせ
・日時:2020年 3月 15日(日)10:00 ~ 12:00
・場所:秋田市にぎわい交流館AU
・住所:秋田市中通一丁目4番1号
・会費:1000円(当日会場にご持参ください)
・定員:6組様
・親子でも、お母さんだけでも、どちらでもご参加いただけます。