「さて、やるか」と思考を切り替えて、今やることに気持ちを向けています。
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「愛情あふれる笑顔が、子どもの笑顔も作ります。」
幼児から小学生を子育て中の秋田のお母さんの笑顔を作る、親子コミュニケーション専門心理セラピスト 佐々木公也です。

普段の生活のなかでは、辛いことがあったり、モヤモヤしたり、何かを考え込んでしまうこともありますよね。
そんなときは、下を向いてしまいがちで、呼吸は浅くなっています。
呼吸が浅いと、疲れやすくなったり、雑念が多くなったり・・といった傾向になりがちです。
ときには煮詰まることもありますが、そんなときは、ひとまず立って深呼吸。
足を肩幅ほどに開いて立ち、背筋を伸ばして、足の裏で地面(床)を感じます。
視線は少し斜め上に向けて、下腹を意識しながら、口から「ふ~~〜〜っ」と息を吐いていきます。
吐き切ったら鼻から吸って、また口から「ふ~~〜〜っ」と吐いていく・・
息をながめに吐いているうちに、身体が緩み、心がゆったりと落ち着いていくのが感じられます。
なんだかな〜というときは、ひとたび深呼吸。
ストレスが和らぎ、「さて、やるか」と思考を切り替えて、今やることに気持ちを向けています。
脳と心と身体はつながっているんですね。
へば、また〜
