自分の気持ちに気づくことは、自分を大切にする一歩なのかもしれませんね。
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「愛情あふれる笑顔が、子どもの笑顔を作ります。」
幼児から小学生を子育て中の秋田のお母さんの笑顔を作る、親子コミュニケーション専門心理セラピスト 佐々木公也です。

ときどき、自分の発言や行動について、気になることはありませんか。
「どう思われたかな〜」や「どう思われるかな~」というのは、次の行動につなげるためには、あっていい感覚です。
しかし、それが過剰になってしまうと、自分の発言や行動の「評価」を気にして、「評価」を怖れることになってしまいます。
「どう思われたかな~」というのは過去を気にして、過去に生きることになり、「どう思われるかな~」というは、まだ起きていない未来に気持ちが捉われることにもなりかねません。

過去、今、未来というのは、つながっているものですが、生きているのは今ですよね。
私自身、ときおり、いまココを意識することをしています。
「いまココで、どんなことを身体は感じているのかな・・」
「その感じている部分は、なんて言ってるかな・・」
そんなふうに今に身を置きながら、自分とのコミュニケーションをとっています。
自分の気持ちに気づくことは、自分を大切にする一歩なのかもしれませんね。
