子どもの心を育むには、親が感謝の言葉をかける関わりが必要なのかもしれません。

子どもは親を喜ばせたいものですし、特に、お母さんから感謝されると嬉しくなります。
何かお手伝いなどをしたときは、「~してくれたの」「ありがとね」「助かった〜」と言ってあげると、子どもは満足して、やる気が引き出されます。
子どもに「ありがとう」を伝えると、満足気な表情を浮かべました。
子どもの心は、親が子どものすることに対して恩に着ることで成長していくとう面があります。
例えば、音読をさせようとするときには「読んでみて」と言うよりも、「お母さんに聞かせてね」と伝えたほうが、意欲的になりやすいようです。
たまに、妻の体調がおもわしくないときには、家事をすることがありますが、そのときに、次女がお手伝いをしたがることがありました。
自分でしたほうが早いですし、洗濯物の場合は、干し直すこともあるので、断りたくなります・・・
でもその気持ちをちょっぴりふんばって、「タオル、干してちょうだい」と、ちょっとしたお手伝いをお願いすると、娘は喜んでそれをしてくれました。
干し終えたあとに「ありがとう」「助かった〜」と伝えると、満足気な表情を浮かべた次女。
自分が、がんばったことを認められたのが嬉しかったのでしょう。
子どもの心を育むには、親が感謝の言葉をかける関わりが必要なのかもしれません。

9月25日(水)『思わずほっこりするお茶会』開催のお知らせ
- 日時:2019年 9月 25日(水)10:00 ~ 12:00
- 場所:秋田市にぎわい交流館AU(あう)
- 住所:秋田市中通一丁目4番1号
- 参加費:1000円(当日ご持参下さい)
- 定員:6名様 【 残席3名様です 】
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