素直に気持ちを伝えた事実に「自分が自分にOKを出す」スッキリ感があります。
秋田・親子コミュニケーション
カウンセリング・心理セラピー
Advance Garden(アドバンス ガーデン)
心理セラピスト 佐々木公也 です。
ふと、自分自身を振り返ってみると、妻へ素直に謝るようになりました。
謝ったあとは、モヤモヤしている気持ちが軽くなり、清々しさを感じられるようになっています。

自分を弁護していました。
以前までは、謝ることが苦手でした。
もちろん、仕事上のミスなどがあったときは謝りますが、妻にはなんとなく「ごめんね」と言いづらいものがあったんです。
例えば、冗談で言ったひとことが、相手はそう受け取らずに、ご機嫌がナナメになることがあります。
そのときには、謝ったほうがいいと思っても、心の中では「そんなことでムキにならなくてもいいベッ・・」って、自分を弁護していました。
そこには、「謝ったら負け」といった気持ちや、自分の非を認めるのは「自分の価値を下げること」という思い込みがあったかもしれません。

自分の気持ちを率直に伝えています。
言い合いになったときには、すぐに謝れないこともあります・・が、その出来事を振り返って、反省することがあったな〜と思ったときは、そのことを率直に伝えているところです。
たとえ妻の態度がすぐに変わらなくても、気持ちを伝えた事実に「自分が自分にOKを出す」というスッキリ感があります。
「謝ったほうがいい」と思っても「しない」のは、本当の自分の気持ちに相反することです。
素直に謝ることは、相手を思いながらも、自分を尊重していることになるかもしれません。

8月27日(火)『ほっこりココロを充電するお茶会』開催のお知らせ
「嬉しさ」や「あたたかい気持ち」をお持ち帰りいただくお茶会です。
- 日時:2019年 8月 27日(火)10:00 ~ 12:00
- 場所:秋田市にぎわい交流館AU(あう)
- 住所:秋田市中通一丁目4番1号
- 参加費:1000円(当日ご持参下さい)
- 定員:6名様【 残席4名様です 】
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