堂々と伝えたいのは「ありがとう」という感謝の言葉です。

「すみません」よりも「ありがとうございます」が心地よく感じます。

 

秋田・親子コミュニケーション

カウンセリング・心理セラピー

Advance Garden(アドバンス ガーデン)

 

心理セラピスト 佐々木公也です。

 

 「ありがとう(ございます)」は、喜びや心地よさが感じられる言葉です。

 

誰かに「ありがとう」って言われると、また誰かに「ありがとう」って返したくなったりします。

 

「すみません」と「ありがとう」の違い

 

数年前のある日、普段はあまり通らない道を自転車で通ったところ、道路工事のため通路が区画されていました。

 

道幅は1人が通れるくらいです。

 

向こうからは、70代と思われる男性が自転車に乗ってきていましたが、区画の手前で止まり、「お先にどうぞ」といったカンジで、左手で合図をしてくれました。

 

先に通ったあとに、道を譲っていただいた男性に「すみません」と会釈と挨拶をして、その場を過ぎ去りました・・。

 

またある日には、車を運転中に、ランドセルを背負った男の子が、信号のない横断歩道を渡ろうと、歩道で立ち止まっているのを見かけました。

 

車が一時停止したのを確認した男の子は、小走りで横断歩道を渡ります。

 

反対側の歩道に着いたあとに、その子は振り向いて、「ありがとうございます!」と元気に挨拶し、深々とお辞儀をしました。

 

その光景を見て、とても微笑ましく、澄んだ気持ちになったのを覚えています。

 

 

道路工事の件では、「ありがとうございます」という思いもありましたが、同時に恐縮した気持ちもあり、思わず出たのが「すみません」でした。

 

振り返ってみると、お礼の言葉として「すみません」よりも「ありがとうございます」だったな・・という思いです。

 

「すみません」は、ときに「ちょっとお尋ねしたいのですが・・」だったり、「ごめんなさい」といった意味合いにも使われます。

 

いずれにしても、聞こえてくる響きは「すみません」・・・

 

あの日の男の子との出来事から、「ありがとうございます」をより意識して使っています。

 

ちょっとした言葉遣いを変えていくことでも、心が豊かになっていくのを実感しているところです。

 

 

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