子育てのイライラ・不安・悩みは、正解を求めすぎると膨らんでしまう

子どもの個性を受け容れながら、関心をもって見守り続ける「保護者」というあり方が大切かもしれません。

 

秋田・親子コミュニケーション

カウンセリング・心理セラピー

Advance Garden(アドバンス ガーデン)

 

心理セラピスト 佐々木公也です。

 

子育てで苦しくなりがちな「あるべき姿」

 

子どもは、親(養育者)に受け容れられていると「安心」を感じることができます。

そして、安心感から「自信」が得られ、主体性をもつことで親からの「自立」へ向かうのかもしれません。

 

子育ては、親の思うようにいかないことが度々ありますが、そんなときに、例えば育児書を読んで、「書いてあるようにしなければ・・」となると、かえってストレスや悩みが増えることになってしまいます。

 

あるべき姿という理想像のようなものと比べてしまうと、つい「ちゃんと」という気持ちから、思わず感情的にジャッジしてしまうこともあります。

 

ミスや落ち度がないか、ジーーっと監視していることになると、子育てが苦しいものになりがちです。

 

完璧な親も存在しないし、完全な子育ても存在しない

 

子どもの特徴というは、きょうだいであっても、それぞれ違っています。

 

ミルクを飲むときに、勢いよく一気に飲み干すコ(ウチの長女)もいれば、休み休みで飲み終えるまで時間がかかるコ(こちらは次女)もいます。

 

人懐っこくて、自分から積極的に前に出ていく子ども、周りの様子をじっと観ている子ども・・

 

おどりや歌が得意なコ、お絵かきが好きなコ、健康的で育てやすいコもいれば、病気がちなコもいます。

 

その特性に同じものはないので、子育ての方法にコレという正解はないかもしれませんし、他と比べる必要もないかもしれません。

 

よくよく考えてみると、完璧な人間はいませんので、完璧な親も存在しないし、完全な子育ても存在しない・・

 

子どもの心は、正しさよりも親の愛情で育つものであるなら、子どもの個性を受け容れながら関心をもって見守り続ける「保護者」というあり方が大切かもしれません。