子どもの頃に甘えの欲求が満たされることで自立へと向かうのかもしれません。

過干渉にならずに、保護的に、節度をもって子どもを育てることが大切かもしれません。

 

 

秋田・親子コミュニケーション

カウンセリング・心理セラピー

Advance Garden(アドバンス ガーデン)

 

心理セラピスト 佐々木公也です。

 

 

子どもは、お母さんに(養育者)にたくさん甘えることで、「自分は大切にされている」「愛されている」という実感を持つことができます。

 

自分の存在価値を認め、自分を好きになり、まわりの人も大切にできるようになるようです。

 

しかし、自分が子どものときに厳しく育てられてきたのであれば、子どもの甘えをよくないものとして、とらえている人も少なくないのかもしれません。

 

わがままに育ったり、依存心が強くなって自分では何もできないようになってしまうのでは・・

 

周りに、子どもに甘い親だと思われるのでは・・

 

といった不安があるのかもしれません。

 

子どもの甘えというのは、愛情を求めている行為

 

子どもは「甘えること」によって親の愛情や自分の存在価値を確認しているようです。

 

スキンシップを求めて抱きついてきたり、「見て見て・・」「ねぇ、ねぇ・・」と話しかけてきたり、駄々をこねたり、グズってみたり・・

 

これらは子どもの「もっと甘えさせて」「もっとわたしを見て」といったサインかもしれません。

  

子どもの頃ににおもいっきり甘えることで、甘えの欲求が満たされていき、自立へと向かっていきます。

 

子どもが甘えたいときは、なるべく甘えさせてあげることが必要かもしれません。

 

逆に、子どもの甘えを冷たく突き放したり、叱ってばかりでは、子どもは不満や怒り、不安を感じてしまいます。

 

自分に自信がなくなり、自分を不必要な存在だと思い込んだり、まわりの人を信じることができずに、攻撃的になってしまうことにも・・

 

「甘えさせる」ことは、子どもの心の成長に欠かすことのできないもの

 

子どもがスキンシップを求めてきたとき、助けを求めてきたとき、さみしかったり不安になったときなど安心を求めてきたときには、なるべくやさしく受け入れてあげることが大切かもしれません。

 

もちろん、子供を「甘やかす」ことはNGです。

 

子どもが自分でできることも、大人が手を出してしまったり、

 

おもちゃやお菓子といった物質的なものをすぐに与えてしまうことも甘やかすことになってしまいます。

 

子どもが、自分でなにかにチャレンジしようとしているときには、あまり干渉しないように見守ってあげる・・

 

子どもがひとりで困っているときや、どうしてもできないことがあるとき、どうしても我慢できないことがあるときは、冷たくあしらわずに、やさしく手を差しのべてあげてる・・

 

甘えてきたかと思うと、親から離れて行動したり、不安になってまた甘えてきたり、そんなことを繰り返しながら子どもは成長していくのかもしれません。