子育てや仕事で感じる「不安」は生きていくうえで必要な働きをしているかもしれません。

不安も大事な感覚のひとつであり、何かを知らせるサインと捉えながら受け入れることが大切かもしれません。

 

秋田・親子コミュニケーション

カウンセリング・心理セラピー

Advance Garden(アドバンス ガーデン)

 

心理セラピスト 佐々木公也です。

 

できれば避けたい不安にも役割が・・

  

できることなら不安を感じたくないと、誰もがそう感じているかもしれません。

 

不安な状態は、決して快適とはいえないので避けたい気持ちにもなりますよね。

 

大事なイベントや交渉、試験などに臨もうとしているときは、不安も大きくなりますし、特にはじめてのことであれば、なおさらかもしれません。

 

でも、「◯◯したらどうしよう」と感じるからこそ、そうならないための準備や努力、工夫をしたり・・

 

不安を乗り越えようと取り組むこと自体が、自分を磨いていることになり、成長させたり、立て直したりするよい機会になるのではないでしょうか。

 

また、不安を感じるから安全を確保して、危険を回避することができます。

 

例えば、言葉も土地柄もよくわからないところに旅行に行ったときには、細くて薄暗い人影のない裏通りを避けようとします。

 

不安は、何かを知らせてくれる信号のようなものとするなら、決してワルいもでも、ダメなことでもなく、必要なものだと言えるので、邪魔モノ扱いをしなくてもいいのかもしれません。

 

漠然とした不安を感じたときの対処には・・

 

いっぽうで、「なんだか不安・・」といった漠然とした感覚のときもあります。

 

そこで不安の理由をわざわざ探し始めると、不安が不安を強めて、悪循環に陥ってしまうことにも・・

 

そんなときには、「いま、わたしは、不安を感じている・・」と、自分を客観的にみつめていって

 

「不安なわたし」をわたしは、知っているよ〜

 

といった感じで、じ〜っと不安を受け入れていくことで、落ち着きを取り戻していくことができるかもしれません。